一青窈の旦那は山口周平?顔の画像は?子供は何人?2人目の名前は?
「もらい泣き」「ハナミズキ」が大ヒットして一躍スター歌手の階段を駆け上がった一青窈。
デビューからキレカワノルックスで売れる要素満載でした。
一青窈は台湾生まれで幼少期は日本におりませんでした。
そんな一青窈のプライベートをじっくりと調べてみました。
簡単に一青窈のプロフィール。
名前:一青窈(ひとと よう)
出生名: 顏 窈(イエン・ヤオ)
別名: 窈ちゃん、一青っち
生誕: 1976年9月20日
出身地: 台湾
学歴: 慶應義塾大学環境情報学部卒
ジャンル: J-POP
職業: 歌手、作詞家、俳優
活動期間: 2002年 –
事務所: 株式会社 大家(ターチャー)
共同作業者: 武部聡志、小林武史
旦那は誰?山口周平とは?
一青窈は2015年4月にギタリストの山口周平と結婚をします。
旦那となる山口周平は39歳で職業はギタリストです。
2人馴れ初めは音楽プロデューサーの武部聡志さんとの繋がりがあり昔から知り合いということでサポートギターへ加わる等仕事がらみから交際に発展したと言われてます。
2人は結婚発表と同時に妊娠4ヶ月であることも同時に発表しています。
不倫略奪愛だった?
「一青窈が略奪」??とネットを騒がせていますがこれだけ見ると山口周平に妻がいて略奪したのかと思われる可能性もありますがそういう訳ではありません。
一青窈は山口周平と結婚する前に「不倫」をしていたとされています。
その相手が音楽プロデューサの小林武士です。
小林と一青窈の熱愛は2007年に発覚しました。
その時、小林はMy Little Loverのボーカルakkoと結婚をしており2人の子供がいました。
翌年、akkoと離婚が成立して一青窈が略奪愛かと話題になりましたが二人は結婚に至らず破局。
そして一青窈は前述の山口と結婚をしています。
いろいろと結婚に障壁があると考えたのだと思います。破局はお互いにとって良かったことかもしれません。
子供は何人いるの?
一青窈には2人の子供がいます。
2015年11月8日に第1子の男児を出産しています。
後日雑誌のインタビューで以下のように述べています。
「最後のひといきみの瞬間に人生最大の達成感を味わいました」と振り返り、「あいたくて会いたくて逢いたかったこの子に、よく頑張ったねという感謝の気持ちでいっぱいです」と感激していた。
嬉しさがにじみ出ているコメントですね。
2017年7月上旬に第2子となる女児を出産しています。
2人の子供の名前は残念ながら公表をしていないようです。
まだ上の子が2歳、下の子は1歳ですからね…
国籍はどこ?
名前が珍しいですがこれは芸名では無く本名なのです。
一青窈は 台湾生まれ、日本育ちと知られています。
お父さんは台湾人、お母さんは日本人のハーフです。
但し、国籍は日本国籍と言われています。
見た目ではわかりませんからね。
実家は大金持ちなの?
一青窈の父親は台湾人でかなりのお金持ちです。
台湾の五代財閥のうちの一つである顔一族の長男で、戦中から戦後、
日本に長く滞在していた間に一青さんの母親と出会い結婚しました。
金鉱経営で成功し、巨万の富を獲たようです。
しかし、幼稚園まで台湾で過ごした後、母親とともに日本に移住。
小学校2年生の時に父親が56歳という若さで亡くなってしまったそうです。
自宅住所はどこ?
一青窈の自宅住所は残念ながら公表されていませんが2018年3月に放送したTV番組で自宅公開をしています。
住所がわかってしまったら大変ですからね…
生い立ちは?
台湾で生まれた一青窈は幼稚園までを台湾で過ごした後、母親と共に日本に移住。
その後父親も日本へやって来て家族団らんとなったのもつかの間、父親が病気で無くなってします。
その後、母親も彼女が高校生の頃に亡くなってしまい早くして両親を失うという悲しい学生時代を送っています。
そんな中で音楽との出会いは以下のように言われています。
小学生時代に父親が他界し、その後、高校生の時に母親がガンで余命少ない時に、森久美子さんのコンサートを見に行って、病気のお母さんがとても元気になったとのこと。
その時、彼女は、音楽とはこんなにも人を喜ばせてくれるのかと思ったそうです。
それが彼女の歌への原点なんでしょうね。
人を楽しくさせる。
それはずっと先ではなく今を楽しく生きる・・・そんな彼女の言葉に優しさを感じました。
一青窈の歌手としての始まりはここからなんでしょうね。
現在の活動状況は?
2015年以降は結婚・出産で活動を少しセーブしているようです。
2015年
出産前の7月29日に初の カバーアルバム となる 「ヒトトウタ」 を発表。
2016年には収録曲を含むセットリストで全国19箇所のツアー「一青窈 TOUR 2016 人と歌~折々」 を開催。
秋には プラハ国立歌劇場管弦楽団 とのライブも敢行。
合間にイベント出演もあり、ライブ活動をメインにかなり精力的に動かれています。
2017年は第2子の出産があり現在は育児が中心の活動です。
しかし、子育てが落ち着いたらまた良い歌を聞かせてもらいたいですね。